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六畳脳内

20代後半崖っぷちフリーターの日常。正社員になるも現在は無職。やり残しを消化していきたい。

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埼玉県自転車一周4

2015.10.20 (Tue)
体は疲れきってはいたが秩父には思ったよりも早く、15時過ぎに到着した。
山道を休憩も惜しんで走り続けたのはひとえに行きたい店があったからだ。

やすだや

『安田屋』
ツーリングマップルによると、わらじカツ丼なるとんでもないボリュームの丼飯は秩父の名物にもなっているらしい。
腹が減りすぎてもうカツのことしか考えられない状態で何とか店までたどり着いたものの、やはり人気店のようで行列ができていた。
しかも30分程待っても列は全く動く気配がない。
普段なら待ちきれずに帰るところだが、この為に数時間かけて山を越えてきた手前諦めるという選択肢はない。
何時間でも待つ覚悟を決めた。

待つこと2時間以上、念願のわらじカツが目の前に現れた。

わらじかつ

噂に違わぬ恐ろしいボリューム。
注文のときには空腹と疲労がピークでつい考えなしにカツ二枚乗せを頼んでしまったが、そういえば自分は小食だった。
だがもう後には引けない。
頭の中でゴングが鳴った気がした。

空腹に任せてとにかくひたすら無心で肉と米をかっこんでいく。
ガツガツ食うという表現を体現していたと思う。
気がつくと10分程で完食。
我が胃袋にこいつが収まるスペースがあるとは。
自分でも驚いた、普段ならカツ一枚をどうにか食べきれるかどうかというところだろう。
自転車旅行で使うエネルギーは凄まじいようだ。

味も美味しかった、と思う。
というのも頭が真っ白になるくらいがっついた結果味をあまり覚えていなかった。
なんて勿体無い。

店から出るともう真っ暗。
この日は駅から程近い「武甲乃湯」で汗を流し、近くの漫画喫茶に泊まった。

翌朝、漫画の読みすぎで眠たい目をこすりながら、昨日できなかった観光を行う。

ここはアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の舞台となった町として有名だ。
駅から近い場所に劇中に登場した場所があるようなので見て回ることにした。

あの花

あの花1

イメージ通り急な坂が多く自転車泣かせの山の中の町といった風情だが、反面駅前などは整備されている印象を受けた。
少なくとも初日に泊まった羽生や埼玉県の北の方の何もなさと比べたらこちらの方が住みやすそうだ。

1時間ぐらい観光して出発。
川越を目指す。

やはり慣れない自転車旅行、体は大分疲れてきている。
足は思ったより痛くならないがとにかく尻が痛い。
後日血を見ることになるであろう確信がある痛みだ。(実際見た)
加えて日差しには参った。
夏も終わったと思って日焼け止めを用意していなかったが、この3日で腕と首周りは火傷の様に赤くなってしまった。
風呂に入るときは大変しみる。
次は必ず対策が必要だと強く思った。

昼過ぎに何とか川越には着いたもののとてつもない人の多さだ。
とても荷物を積んだ自転車で観光できる雰囲気ではない。
浅草のような町の空気を一瞬だけ味わって大人しく退散した。

そのまま埼玉の南側を沿う形で走り埼玉県一周を終えた。
家に着いたのは夜中の10時を過ぎていた。
3日というスケジュールの都合上大分巻きになってしまった。
もう少し余裕をもった方がより旅は面白くなるだろう。

右も左も分からない旅行だったが自転車旅行はママチャリでも十分楽しめることが分かった。
自分の体力、理想のペース、やってみたいこと、色々なことが見えた気がする。
次はキャンプにも挑戦したい。
やりたいことは山積みだ。

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