FC2ブログ

六畳脳内

20代後半崖っぷちフリーターの日常。正社員になるも現在は無職。やり残しを消化していきたい。

スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

心療内科に通った話2

2016.11.17 (Thu)
前回の続きです。

前回は通っていた心療内科についてボロクソに書いてしまいました。
僕が普段日記に書いているようなことをそのまま診療結果として渡し、挙句「とりあえず薬飲んでみる?」みたいな態度に失望と怒りを覚えたからです。
そんな分かりきったことを提示してきて仕事をしたつもりになって、やることといえば薬を出すだけなんてどうなんだ?
自販機に仕事をさせたって一緒ではないか、そう思いました。

ただ、今だから言えることですがこれは決して無駄なことではなかったのです。

「どんなに優れたアイデアや芸術作品も無からは生まれない」と何かの本に書いてありました。

つまりその結果に至るには必ず自分以外からもたらされる「外側からの刺激」があって、優れたアイディアや商品や作品もそれに対してのレスポンスに過ぎないと、確かそんなようなことを著者は言っていたような気がします。

脚本家や発明家は既にあるものに対して「つまらないな、不便だな、自分ならこうするのに」と思い、それの積み重ねが発展なのだと、そんな論調だったと思います。

そういう意味でニートは外側からの刺激は皆無と言えるでしょう。
アニメや漫画、ゲームに触れることで一時的に刺激は得られても、僕は結局外に出ることはできませんでしたから。
それにそれらでは心療内科で得たような不信感、不満、怒りを覚えることはありませんでした。

結局良くも悪くも人とのコミュニケーションから生じるエネルギーは莫大だということでしょう。

僕は自分の考えや心が良くわかりません。
何をしたいのか全然分からなくてついには働かなくなりました。
そんな僕と同レベルのことしか言えない専門家が出す得体の知れない向精神薬なるものをとても飲む気にはなれなかったのです。

この一件が久しく動くことのなかった僕の精神に波紋を広げ、薬を飲むくらいならと、とりあえずバイトをしようという反抗心へ繋がっていきました。

だからニートを脱出するきっかけのひとつは、間違いなく心療内科へ行ったことなんですよ。
偉そうにアドバイスするつもりはありませんが、もし現在ニートで、ニートを脱出したいと思っているなら、一度行ってみるのもいいと思いますよ。
ニートにも色々種類があるのは前に書いた通りですが、僕と同じタイプのニートなら効果が期待できるかもしれません。

もし僕と同じタイプの人間なら、独力でなんとかできるなんて考えはさっさと捨てるべきです。
必要なのはきっかけです。
つまり僕はたまたま運が良かっただけで、そうでなければ今も引きこもっていたに違いないと思いっています。


続きます。

スポンサーサイト

コメント

No title
自分自身の一個の症例だけで人に行動をお薦めするのはどうかと思いますよ。
Re: No title
> 自分自身の一個の症例だけで人に行動をお薦めするのはどうかと思いますよ。

自分のように一般的な手順では復帰できない人がいたら、
ひとつの例として参考にしてもらえたらいいなと思います。
No title
役に立たない人って、人の役に立つ事をしたいっていう欲望が強いんですよね。
その欲望を満足させるために人にアドバイスをしちゃいます。
Re: No title
> 役に立たない人って、人の役に立つ事をしたいっていう欲望が強いんですよね。
> その欲望を満足させるために人にアドバイスをしちゃいます。

ご指摘のおかげでその通りなのだと理解できました。
ありがとうございます。

管理者のみに表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。